リンナイ給湯器のエラー「111」は故障?
リンナイ給湯器のエラー「111」は、点火不良(ガスが点火しない)です。
リンナイ給湯器のエラー「111」の原因
エラー「111」の原因は「ガスが来ていない」「排気がうまくできない」「凍結や悪天候」「機器内部の劣化・故障」等があり、原因は外部要因から内部要因まで幅広いのが特徴です。
そのため、いきなり修理を呼ぶ前に、ガス栓・メーター・電源・排気口といった外から確認できるポイントをチェックすると、短時間で復旧することがあります。一方で、排気やガス漏れが疑われる場合は危険を伴うため、自己判断での作業範囲を守ることが重要です。
ガスが出ていない
最も多いのがガス供給の問題です。給湯器本体のガス栓が閉まっている、工事や掃除で誤って半開きになっている、LPガス(プロパン)の残量が少ない、都市ガス・LPガスともにガスメーターが安全遮断している、などで点火できなくなります。
地震・大きな振動・長時間の連続使用・ガス漏れ検知などでメーターが遮断すると、給湯器だけでなく家中のガス機器が使えないことが多いです。また、引っ越し直後や長期不在後は、元栓やメーター周りの状態が原因になりがちです。「コンロは点くか」「メーターのランプは点滅していないか」を確認すると、供給側かどうかの切り分けが早くなります。
天候や気温による影響
冬の冷え込みで配管や給水側が凍結すると、水が流れず点火条件を満たせない、あるいは燃焼が安定せず停止することがあります。また、強風時は排気が乱れて失火しやすくなり、台風・豪雨では給湯器周辺が強い風雨にさらされて一時的に燃焼が不安定になるケースもあります。屋外設置の機種ほど天候の影響を受けやすく、「天気が回復したら直った」「夜だけ出る」などの特徴が出ることがあります。天候要因は“時間経過で改善することもある一方で、水害時は即点検という見極めが重要になります。
排気口・排気の問題:障害物やゴミ、設置環境による安全装置作動
給湯器は燃焼すると排気が出るため、排気が妨げられると安全装置が働き停止します。ベランダ設置では、排気口付近に段ボール・ゴミ袋・植木鉢・洗濯物・雪・落ち葉がある、虫の巣や埃が溜まる、といった障害物が原因になりやすいです。排気不良は一酸化炭素など安全面のリスクにもつながるため、排気口を塞ぐような置き方は厳禁です。
機器内部・部品の劣化:寿命や点火系の故障・不具合
外部要因が見当たらず、リセットしてもすぐ「111」が再発する場合は、点火系部品や制御系の劣化が疑われます。点火プラグの汚れ・摩耗、ガスの流れを検知するセンサーの不調、基板の故障などが原因で、ガスが来ているのに点火できない状態です。特に10年を超えた給湯器では、部品の寿命や経年劣化による不具合が増えます。この場合、部品交換で復旧できることもありますが、修理費用と本体の寿命を考慮して交換を検討するケースも多くなります。
リンナイ給湯器エラー「111」の対処方法
エラー「111」が出たときの対処法は、原因によって異なります。まずはご自身でできる簡単な確認やリセットを試み、それでも改善しない場合は専門業者に相談することが大切です。ここでは、ご自身でできる対処法と、業者に依頼する目安を解説します。
ガス栓(元栓)を確認
給湯器が点火しない原因として、ガスの供給が止まっていることが考えられます。まずは給湯器につながるガス栓を確認しましょう。栓のつまみが配管と同じ向き(縦)であれば開いていますが、直角(横)になっている場合は閉じています。横になっている場合は、つまみを回してガスを通してください。
リモコンをリセット
エラー「111」が一時的要因で出ている場合、リセット(復帰操作)で直ることがあります。基本は「運転を止める→復帰操作→再度お湯を出して確認」です。機種により表記や操作が異なるため、取扱説明書があればそれに従ってください。目安的な手順は次の通りです。
・リモコンの運転スイッチを一度OFFにする
・10〜30秒ほど待つ(瞬断対策)
・運転スイッチをONに戻す
・エラーコードが消えたことを確認し、再び給湯器でお湯が出るか確認する
排気口の点検と掃除
排気口が障害物で塞がれていると、安全装置が作動してエラーが出ることがあります。給湯器本体の排気口(煙突のような部分)の周りに、ゴミ袋、段ボール、植木鉢、雪、落ち葉などが置かれていないか確認してください。また、虫の巣や埃が溜まっている場合も、取り除いておくと改善することがあります。ただし、排気口は高温になるため、作業は必ず給湯器の電源を切って冷めてから行い、無理に内部を触らないようにしてください。
悪天候が回復して半日ほど放置
強風や豪雨などの悪天候の場合、点火しづらい環境になります。基本的に給湯器は天候に関わらず使えますが、点火不良になった場合は天気が回復するまで待ちましょう。天候が回復して半日ほど放置すれば、給湯器内部の湿度が下がって再び給湯器が点火する可能性が高まります。
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ガス給湯器の寿命は、一般的に約10年が目安とされています。各メーカーが定める設計標準使用期間も10年が一般的であり、10年間の使用を想定して設計されています。ただし、ガス給湯器の寿命は使用頻度や環境、設置場所などによって異なります。
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